セントラル春NA660-1&2クラス

1クラスはAXIS吉武が圧勝
2クラスは東北の伊藤が勝利!!

リザルト

https://racersnavi.com/find/result/resultlist/?race=210

1クラス予選

1クラスで見事ポールポジションを獲得したのは、18号車のタッチRC☆キャドカーズタウリン高嶋選手で、タイムは1:44.525。2位は、その1/1000秒差となる1:44.526で、7号車のアクシスオートモーティブ@ミラ 吉武 弘貴選手。3位は、11号車のCST竹本自動車&アングルミラまっすん選手で、1:45.259だった。

2クラス予選

2クラスの予選は、19号車の T-carssport’s2号機 セ界の金田選手が 1:48.017でポールポジションを獲得。2位が東北は福島県から遠征してきた14号車の ビルズ☆CMI☆しかアルト イトーちゃんでタイムは1:48.124。3位は21号車の 竹本自動車エッセタルミ部署 タナタナサン選手の1:48.933だった。

1クラス決勝

春のセントラルNA660選手権は、エントリー台数が多くなったことにより、今までの全台混走から「1&2クラス」と「3クラス」の2組に分けてレースが行われた。「1&2クラス」はさらに、それぞれのクラスでスタート位置が分けられ、他のクラスが間に入ることのないガチのクラス別バトルとなった。

1クラスの決勝はスタートで、7号車のアクシスオートモーティブ@ミラ 吉武選手がポールの18号車 タッチRC☆キャドカーズ高嶋選手をかわしてトップで1コーナーをクリア。トップ2台に続くのが11号車の CST竹本自動車&アングルミラ まっすん選手。中〜終盤までこのトップ3がつかず離れずのレースを展開。このままゴールかと思われた矢先、1コーナーでまっすんが高嶋のスリップストリームから抜け出し前に出て2位に浮上。トップ3台の争いは、吉武選手が安定した速さを披露して優勝、2位がまっすん、3位が高嶋というオーダーで決着した。

2クラス決勝

1クラスのコロニーがスタートを切ったあと、送れること数秒後、2クラスもスタート。序盤は、予選順位どおり、19号車のT-carssport’s2号機 セ界の金田、14号車ビルズ☆CMI☆しかアルト イトーちゃん、21号車 竹本自動車エッセタルミ部署 タナタナサンの順番で進行し、それに、12号車の レンタルアルト23V河崎 康仁が加わり4台でトップ集団を形成。見物だったのは、セ界の金田とイトーちゃんのトップ争い。今回がセントラル初遠征で不利と思われたイトーちゃんだったが、スタート直後からホームの金田選手の背後にピッタリとマーク。中盤で一度、イトーちゃんが前に出るが、金田がすぐにポジションを奪回。ゴールに向けては2台が超接近戦を展開。終盤、ストレートでスリップから抜け出したイトーちゃんが金田をついにパスして徐々にリード。2クラスの決勝は、福島県のイトーちゃんがアウェイに屈せず見事に優勝、2位がセ界の金田選手、3位が竹本自動車エッセタルミ部署 タナタナサンという結果に終わった。



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