2015ついに関西でNA660をシリーズ化!

GrandPrix WEST JAPAN
NA660 CHAMPIONSHIP
グランプリウエストジャパン
NA660選手権

開催のお知らせ<事務局から>

2015年シーズン、GP-W実行委員(グランプリウエスト=GP-W)を発起人として、各サーキットで開催されていたNA660レースをとりまとめて、シリーズポイントを争う選手権とします。大会冠スポンサーはクムホタイヤさま、ロジテックさまを予定しており、確定しだい大会名は 「KUMHO ECSTA GrandPrix WEST JAPAN」となる予定です。

これは、各サーキットでの開催内容はそのままに、GP-W実行委員会がポイント管理をして、より一層レースを盛り上げうようとするものです。

これを機に、安全やレギュレーションの再確認、規則の遵守を促すことも目的としています。

皆様、開催主旨にご理解いただき、大勢のNA660ファンの方々にご参加いただければ幸いです。

※タイトルは2月4日現在、一部未定で変更になる場合があります

【開催の概要】

■冠大会スポンサー:クムホタイヤ(予定)、ロジテック(予定)※ゼッケンベース、のぼり、各ラウンド上位副賞特別賞、シリーズ表彰副賞品協賛ほか
■主催者:各ラウンドの主催者
■協力:Rd.1&6セントラルサーキット(サイドポンツーン)、Rd.2タカスサーキット、Rd.3&5鈴鹿ツインサーキット、Rd.4GTカープロデュース、Rd.7岡山国際サーキット(アシスト)
■事務局:GP-W実行委員会(元HOT-K岡田、ガレージデライト巽)
■連作先:g.e.o.k.okada@gmail.com/FAX 075-320-2799

■開催カレンダー予定

Rd.1 5月10日 セントラルサーキット(春のK-CARミーティング)
Rd.2 6月28日 タカスサーキット(北陸660チャレンジ)
Rd.3 8月30日 鈴鹿ツインサーキット(軽耐久と併催)
Rd.4 9月13日 スパ西浦モーターパーク(旧東海HOT-Kミーティング)
Rd.5 10月未定 鈴鹿ツインサーキット(GP-Wオリジナル)
Rd.6 11月1日 セントラルサーキット(秋のK-CARミーティング)
Rd.7 12月未定 岡山国際サーキット(フェスティバル、旧岡山HOT-Kミーティング)

※昨年までの個別開催をGP-W実行委員会でシリーズ化
※それぞれは、個別のイベントとしても通常どおり開催
※ポイントはすべての出場者に対して付与する
※ポイント付与制度は後日発表
※4~5戦の有効ポイント制とする

★カレンダーは暫定です。変更になる場合があるのでご注意下さい。

【車両・大会規則】

基本的に東北660選手権の車両&大会規則に準じ、グランプリウエストジャパンローカルルールを盛り込み運用をアレンジ。

東北660選手権 車両規則書リンク
東北660選手権 大会規則書リンク

※東北ルールに準じますが、問い合せなどは東北660選手権大会事務局ではなく、GP-W実行委員会までお願いします。
■連作先:g.e.o.k.okada@gmail.com/FAX 075-320-2799

GP-W適合のローカルルール抜粋

<クラス分け>

※0クラス/プロドライバーエキシビション、ハイチューニングカー(自己申告)
1クラス/ハイグリップ、EUC、LSD、ギア
2クラス/ハイグリップ、燃調コントローラー
3クラス/セカンドラジアル限定
4クラス/AT、CVTの2ペダル車両
※0クラスは検討中

<牽引フックなど>

・牽引フックなど速さや動力に関係ない部分は車検で失格にはしない(次戦までに修繕指導)

<交換パーツは車検対応品>

・規則に明記されていないパーツを含み、パーツを変更する場合、そのパーツが市販の車検対応品(=もしくは相当品)であることを条件とする。特に、3クラスのサスペンションパーツ(ピロボール、ホーシング加工など)については厳しくチェックする。メーカーが車検対応として市販していることが分かる、カタログやパンフレット、強度計算書などを必ず持参し、いつでも提示できるようにすること。

例)自作加工ホーシング×、ワンオフピロボール×
例)車検対応市販ホーシング○、車検対応市販ピロ○

<運用面のローカルルール>

(スタート方式)
・参加台数、コース特性、天候などにより、クラスごとに集団をつくってのクラス隊列方式のスタンディングあるいはローリングスタートを採用する場合がある。

例)3クラスのマシンが全体のポールポジションでも、後方の3クラスのトップの位置からスタート。

(ウエイトハンデ)
・3クラスはウエイトハンデ制をシーズン途中から導入することもあり得る(検討中)。過度な軽量化に対するコスト増を抑制し、連勝マシンにはウエイトハンデを与えてシリーズを活性化。

(再車検の厳格化)
・レース終了後の上位3台再車検、すべて車両の車両保管を実施。車検員は、上位3人のドライバー&チームが立ち会いで、自車両以外のほかの2台をチェック。それにプラスして、事務局が指名した各チームの代表またはスタッフも持ちまわりで同席。

例)3クラスのCPUチェック。品番と中身のチェック
例)特に3クラスのエンジン圧縮比チェック
例)全車マフラーの排出ガス&音量チェック

(上位マシンの装着パーツの公開義務)
各レースの上位3台のマシンは、見て分かる装着パーツの公開を促すこともあり得る。ハードウェアパーツのみで、セッティングデータや油脂類はのぞく。


大会 image(※イメージです 変更になる場合があります)



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