KUMHO ECSTA GrandPrix 関西NA660選手権 2016年版 特設ページ

2016年 お知らせ

GrandPrix WEST JAPAN
NA660 CHAMPIONSHIP
グランプリウエストジャパン
2016年 NA660選手権

【開催の概要】

■冠大会スポンサー:クムホタイヤ(予定)、ロジテック(予定)※ゼッケンベース、のぼり、各ラウンド上位副賞特別賞、シリーズ表彰副賞品協賛ほか
■主催者:各ラウンドの主催者
■エントリー:各ラウンドの主催者に申し込み
■協力:岡山国際サーキット(アシスト)、セントラルサーキット(サイドポンツーン)、GTカープロデュース
■事務局:NA660実行委員会(元HOT-K岡田、ガレージデライト巽)
■連絡先:koichi.okada@racersnavi.com/FAX 075-320-2799

■開催カレンダー予定

【Rd.1】 4月3日 岡山国際サーキット(岡山K-CARミーティング)
【Rd.2】 5月8日 セントラルサーキット(春のK-CARミーティング)
【Rd.3】 6月18日 岡山国際サーキット(岡山K-CARミーティング)
【Rd.4】 9月11日 スパ西浦モーターパーク(TOKAI K-CARミーティング)
【Rd.5】 11月23日 セントラルサーキット(秋のK-CARミーティング)

★カレンダーは暫定です。追加ならびに変更になる場合があるのでご注意下さい。

【車両・大会規則】

基本的に2016年の東北660選手権の車両&大会規則に準じ、2016年シーズンより環境問題と騒音問題に配慮し、一部、ルールの改訂、クラス分けの変更を行います。

NA660改訂2016


NA660規則改訂 PDFダウンロードリンク


東北660選手権 車両規則書リンク
東北660選手権 大会規則書リンク

※東北ルールに準じますが、問い合せなどは東北660選手権大会事務局ではなく、当実行委員会までお願いします。
■連絡先:koichi.okada@racersnavi.com/FAX 075-320-2799

■規則補足

<牽引フックなど>

・牽引フックなど速さや動力に関係ない部分は車検で失格にはしない(次戦までに修繕指導)

<交換パーツは車検対応品>

・規則に明記されていないパーツを含み、パーツを変更する場合、そのパーツが市販の車検対応品(=もしくは相当品 ※新しい車両に対するマフラーのJQR基準等に関しては、JQRプレートがなくてもその基準を著しく逸脱しない相当品であることが確認できれば使用を認める)であることを条件とする。特に、3クラスのサスペンションパーツ(ピロボール、ホーシング加工など)については厳しくチェックする。メーカーが車検対応(=もしくは相当品)として市販していることが分かる、カタログやパンフレット、HP画面のコピー、強度計算書、メーカーによる試験結果報告書、などを必ず持参し、いつでも提示できるようにすること。

例)自作加工ホーシング×、ワンオフピロボール×、明らかな爆音マフラー×
例)車検対応市販ホーシング○、車検対応市販ピロ○、車検対応相当品の市販マフラー○

<運用面のローカルルール>

(スタート方式)
・参加台数、コース特性、天候などにより、クラスごとに集団をつくってのクラス隊列方式のスタンディングあるいはローリングスタートを採用する場合がある。

例)3クラスのマシンが全体のポールポジションでも、後方の3クラスのトップの位置からスタート。

(ウエイトハンデ)
・3クラスはウエイトハンデ制をシーズン途中から導入することもあり得る(検討中)。過度な軽量化に対するコスト増を抑制し、連勝マシンにはウエイトハンデを与えてシリーズを活性化。

(再車検の厳格化)
・レース終了後の上位3台再車検、すべて車両の車両保管を実施。車検員は、上位3人のドライバー&チームが立ち会いで、自車両以外のほかの2台をチェック。それにプラスして、事務局が指名した各チームの代表またはスタッフも持ちまわりで同席。

例)3クラスのCPUチェック。品番と中身のチェック
例)特に3クラスのエンジン圧縮比チェック
例)全車マフラーの排出ガス&音量チェック

(上位マシンの装着パーツの公開義務)
各レースの上位3台のマシンは、見て分かる装着パーツの公開を促すこともあり得る。ハードウェアパーツのみで、セッティングデータや油脂類はのぞく。

(車種ごとの改造範囲の特例)
車種ごとに走行性能が大きく異なる場合は、車種ごとにファイナルギアの変更を特例で認めるなど、シーズン途中であっても導入する場合がある。



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